追記 2017年1月21日

数日前に中古で手に入れたMac mini Late2009で、昨夜からこのサイトを運用しています。使用OSは
OS X EL Capitan 10.11.6
macOS Server 5.2
メモリ 8GB

 

この時間(2017年1月9日午前2時頃)から、自宅サーバー用PCを変えました。

↓ 試みでこれまで働いてくれていたMac mini G4に代わり、FMV-B8230が暫定的にサーバーPCとしてやって行きます。

Mac mini G4(左) → FMV-B8230(右)

 

今度このMac mini G4には、リフレッシュしてもらいましょう。お金をかけずに、無いので。
Ubuntuのクリーンインストールぐらいかなぁ。

見た事のない、ワイドバンドレシーバーを衝動買いしてしまいました。

↓ KENWOOD RZ-1

 

このレトロ感な外観と周波数表示が100Hz単位まであり凄い!

ただ、購入後に知った最小ステップが5kHzだった事。これが残念でならない。100Hz単位まで表示出来るのに、5kステップとはガッカリ。

iPhoneのカレンダーに1年分の予定が表示される様に、iCal形式のファイルを作成する備忘録。

 

↓ この様に【終日出荷休み】が表示されるのが目的です。

 

全体の流れは

  1. Googleカレンダー用のCSVファイル作成
  2. Googleカレンダー経由でiCal形式のファイル作成
  3. MacのカレンダーでiCalファイルを指定して照会カレンダー作成

 

詳しく見て行きましょう。

1. Googleカレンダー用のCSVファイル作成

このCSVファイル作成時に文字コードをUTF-8で保存する必要があります。

表計算アプリでUTF-8を文字化けせず読み書き出来るのは、Numbersです。Excelでは文字化けしてしまいます。

文字化けしないNumbers

文字化けするExcel

 

今回はiPadでNumbersを使用しましょう。

データ入力が終わったら、不要なセルを削除して下さい。

不要な横のセルを選択して削除

縦も同じく不要なセルを削除

 

次に、【コピーを送信】でCSVファイルを作成します。
すると、文字コードがUTF-8N、改行コードはCR+LFで保存されます。

WindowsのTeraPadで開いて見ると、こんな感じ

 

2. Googleカレンダー経由でiCal形式のファイル作成

↓ Googleにログインしてマイカレンダーの右横の三角から【新しいカレンダーの作成】を選択して、空のカレンダーを作成します。

 

↓ 空のカレンダーが出来たら、他のカレンダーの右横の三角から【カレンダーをインポート】を選択して

 

↓ iCalファイルとカレンダーを選択してインポート

ここで、Googleカレンダーで予定を確認しましょう。

 

今度は、GoogleカレンダーからiCalファイルをエクスポートです。
↓ エクスポートしたいカレンダーの右横の三角から【カレンダー設定】を選択します。

開いたページの下の方に【カレンダーのエクスポート】があるので、そこからiCal(ICS)ファイルを書き出して下さい。※1

ダウンロードしたZIPの中に、長〜いファイル名のICSファイルがあります。この長〜いファイル名は適当に変更した方が良いでしょう。

ようやく、iCal形式のファイルが出来ました。

 

3. MacのカレンダーでiCalファイルを指定して照会カレンダー作成

↓ Macのカレンダーのファイルメニューから【新規照会カレンダー】を選択して、カレンダーのURLを指定します。
私の場合は、自宅サーバーにICSファイルを置いたので、URLは自宅サーバーのそれです。

 

完了

おおざっぱですが、こんな感じです。

 

↓ 最後に

※1 Macで操作していると、勝手にZIPファイルを解凍してICSファイルをカレンダーが読み込んでしまう。

JARL経由で届いたカードの中に、SWLカードが1枚含まれていました。

 

アマチュア無線を初めて、初のSWLカードなんです。このカードを見た時、「何これ?」と思ってしまいました。何だろうと思いググって見るとチェコスロバキアの人からのカードのようです。

ただ、当局には該当する交信記録が無いんですね。残念。

追記3(2016年12月24日)

↓ この投稿内容は私の勘違いで、飛行機のエコーでは無いみたいです。この投稿は読む必要はありません。

 

追記2(2016年12月17日)

投稿2日後の今夜も観測。どんどん不安になって来ました。

今夜は11回飛行機通過を見ていたのですが、その飛行機の反射らしいエコーは1回のみ。

偶然だったのかな?
この投稿を削除したい気にもなって来ました。

 

追記1(2016年12月16日)

投稿した後に、もしかしたら私の勘違いかなぁ〜?とか思ったので
先にお断りして置くと

今回取り上げたエコーはその飛行機では無い可能性も有ります。他の飛行機やUFOか、または無関係な未知の信号かも知れません。

で、投稿後にまた再現するかを、日中や夕方過ぎ、夜10時頃に何度か観測して見ました。
すると、日中より深夜の方が再現性が高いと感じました。

↓ 私は違い無いと思います。

 

HRO(流星電波観測)の時、飛行機のエコーが観測される事があります。
なら、飛行機がどこを飛んでいる時にエコーが観測されるのか?と思い。フライトモニター(www.flightradar24.com)を並べて見ていたら
↓ こんな感じ

 

2機のフライトデータ

Asiana Airlines AAR323 Airbus A330-323 ソウル発ホノルル行き
Asiana Airlines AAR204 Airbus A380-841 ソウル発ロスアンゼルス行き

 

画像中の星印地点がエコーの中央部。2機共に同じ飛行ルート(高度と方向)でした。ただ飛行速度は確認していませんでした。

先に飛んで来たA330が星印付近でMROFFTにエコーが観測され、続いてA380が同じ所を通過すると、長く強いエコーとなりました。旅客機の大きさがエコーに影響していそうです。この時飛行速度を見落としたのが残念でなりません。多分速度も影響していそうですよね。