FT-991とWSJT-Xによるスプリット運用の設定についての備忘録。

 

初心者の備忘録です。誤っている場合も有るので、その場合は優しく教えて下さい。

 

↓ 画像のようにVFO-AとVFO-Bが共にUSBになっている事が正しい設定。なぜかLSBになって居たら手動でUSBに設定する。

久々に7MHzのアンテナのSWRを測ったら、写真のように上の方にズレていました。

最近は殆どJT65しかやっていないので、7.076MHzのSWRは6(指針の方が正確)のようです。そう言えばCQ局にコールしてもピックアップされない事ばかりだった。ので、これも原因だったような。

7.190MHzはSWRが一番低いポイント

最初に、この投稿内容に誤りがありました。それは、F2Bは四アマでは許可されないと思い込んで申請した内容となっていますが、本当は四アマでもF2Bは許可されるようです。詳しくはコメント欄を読んで下さい。

投稿内容は修正せず原文のまま残しますので、注意して下さい。

 

いつもQSOのお相手をして頂ける本庄のOMさんに影響を受け、JT65の申請をしました。5月16日の夕方5時過ぎ(記憶が正しければ)に電子申請して、その日の内に状態が審査中になったので、びっくり。普通、このタイミングだと受付処理中じゃね?とか思いましたが、審査中と言う事で期待が高まりました。

で、申請から9日後の本日、審査終了となりました。不備も無く順調に終了です。まぁ、JT65(F1D)のみの申請だったので当たり前?

最初はOMさんの助言通りデジタル全部申請しようとして、資料集めを開始しました。

でも当初から気になっていた、四アマで許可される電波型式。するとRTTYやPSKなどは四アマでは許され無い電波型式F2Bを使用する事が分かりました。

それならと、F2Bを使用しないデジタルを1.9MHzから430MHzまでの、四アマに許されたバンドで申請しようと、あのLiteで入力して行きました。

ところが、この入力作業が大変。どこがLiteだよ〜総務省。バンド数も電波型式も沢山あるので、入力中の時間切れが2回。途中から、これでスムーズに許可されるのか不安になったり、面倒にもなり…。

結局、JT65の運用が出来れば満足なのと、F1Dだけなら一括記載コードの変更無しで行けるので楽。それで、だいぶ縮小して電波型式F1DのJT65のみで、バンドは7、21、24、28、50MHzでの申請としました。

私はまだ四アマなので21MHzが中心になります。本当はJT65が盛んな14MHzがいいなぁ〜。

FT2DのGPSの感度が良いと感じた。部屋の中心部に置いても、たま〜にGPSを受信してGPSデータをFT-991に送っている。

FT2Dの液晶画面

FT-991の画面、衛星アイコンが表示される。矢印部分

 
 

ちなみに、これらの画像はiPhoneアプリのOffice LensとMarkeeを使用しました。また、このブログはPressSyncで書いています。

iPhoneアプリ

FT-991のミュート(無音)ボタンを見つけました。写真の矢印部分↓
複数のリグでワッチしている時、とっさに無音にしたい時がありますよね。そんな時に便利なミュート機能。

このボタン、長押ししないとミュートにならないのですが、同時にウォーターフォールも動くのでいいですよ〜。

 
 

貴局が購入でお悩み中のFT-991とIC-7300の選択、これで解決ですね?

失礼しました。このボタンはSWEEPでした。本当のMUTEボタンは別にあります。しかし、MUTEボタンを押している時だけ無音なので、指を離すと音が出ます。無音のままになりません。なぜこの様な仕様なんでしょうね〜。