Ender-3 V3 SEのエクストルーダーモーターの軸に取り付けて、クルクル回るコールサインのエンブレムを造形しました。

Ender-3 V3 SE
0.3mmノズル
レイヤー高さ0.16mm
PLAフィラメント 緑と白の2色(手動でフィラメント交換)

 

3D model-viewer

ノズル冷却ファンから「ゴーギーーー」の様な酷い音がしていたので、純正品をAliExpressで用意して交換しました。
購入価格はコンビニ払い手数料コミコミで777円でした。

Creality 2510 Fan 24V (Model : CHA2524RL-10B)

交換後、音が凄く静かだったので回っていないのかと思いました。また、造形が綺麗になった様な?「ゴーギー」の時は手を触れると明らかに振動が伝わって来ていたので、少しは関係していたかも。

UltiMaker Curaでスライスする時、インフィルパターンをクロスに変更しました。

Ender-3 V3 SE
0.2mmノズル
UltiMaker Cura
PETG

↓ インフィル部分だけを比べて下さい。画像をタップすると、拡大するので分かり安いです。

↑ 今迄はデフォルトだったか、インフィルパターンをいじらずにキュービックにしていました。
でも、先日入手した0.2mmノズルでPETGをプリントするとインフィルが荒れて上手く造形しないんです。そこでパターンをキュービックからクロスに変更。

変えた理由は、「クロスならプリント時クロスしないから」

キュービックは同じ層でプリントが交差する部分があり、その交差時に先にプリントしたフィラメントに、後からプリントするフィラメントが接触して乱れてしまうと思うからです。

その点、クロスは同じ層で交差する事なくプリントするので、結果、綺麗に造形出来るのでは、と思います。

PETGの造形は難しい感じ。ネット情報で糸を引き易いとはあった。実際使用してみると、ベトベトしている様な、ノズルの先に粘っこく付着したり。プリント不良でPETGのカスが散乱するし。印刷速度もPLAよりゆっくりしないと綺麗に造形出来ない。明らかにPLAより難しい。