↑ 古い動力噴霧機用三菱エンジンGM131LとGM132L用の純正クリーナエレメント(エアエレメント)を農機具屋さんに注文して各1個入手しました。↓

 

GM131L(LN-101) : KA40057AA(日本製)480円(税抜き)
GM132L(LN-12G) : KA40074AA(日本製)540円(税抜き)

 

カッコ内のLN-101やLN-12Gもエアエレメント注文時に必要な情報で、私が知らずに注文したら後日その番号を求められました。エンジンの型番GM131LやGM132Lだけではエアエレメントの特定が出来ないらしいです。

↓ そのLN-101やLN-12Gの記載がエンジンの何処かと言うとエンジンヘッドカバーです。型押しのOHVとある近くにハンコで押された様な文字です。

 

注文してから届くのに日数がかかりましたが、純正品はいいです。形はピッタリ、しかも安い。どちらも湿式でしたので、ホームセンター等で売っているスポンジで代用とも考えましたが、なかなかホームセンターに適当なスポンジが見つからず面倒になって純正品を農機具屋さんに行って注文したのです。それが幸いしまして純正品の注文が正解でした。

四角い田んぼの面積を測るなら、Googleマップがお勧めです。

田んぼの面積を測りたいと思いググってみると、Googleマップで面積まで分かる事を知り、Googleマップ上の距離と実測値とを比べてみました。

 

↓ Googleマップでうちの田んぼの一辺を測ってみたら61.42mでした。

↓ 現地に行って、同じ所をレーザー距離計で実測した平均値は61.438mでした。(画像内のレーザー距離計が水平では無いですが、測定後別な場所で撮影した為です)

 

結果

Googleマップ 61.42m レーザー距離計 61.438m(3回測定の平均値)

 

↑ 思いの外、Googleマップと実測値が近過ぎて驚きです。18mmの差しかない。

たった18mmの差は、偶然に出た良い結果でしょう。Googleマップ上で位置を決める時、0.01m(1cm)単位など最小ドラッグだけで大きく変化します。またGoogleマップの航空写真の解像度では、1cm単位の精度は出ないでしょう。何となく10cm単位で精度があるならば凄いと思います。

 

↓ Googleマップ上の距離が結構正確なので面積測定も期待出来ます。

↑ のような直線だけで線を引ける田んぼなら簡単ですが、曲線の多い田んぼの場合は、Googleマップ上で正確な面積測定は難しいと想像出来ます。

ネギ圃場の雑草処理に役立ちそうな農具を使ってみる事にしました。

新魔法のカルチW(ねぎ用) SM-HS-1

カルチ使用前の草。えーと、縦に細く長いのはネギですよ。

写真の様に小さな草なら、カルチの調整が上手くいけば、いい感じに処理出来ます。ただ調整時に不満なのは蝶ネジが小さく、しっかり締めると手で緩まなくなりイラッとしました。ここは改善の余地有りかなと思います。

 
 

早速、ホームセンターで手に入れたイモネジ(六角レンチ付き)に変えました。

購入したホーローセット M6

左は変更前の蝶ネジ、右が変更後のイモネジ

本日、水稲の種子を浸種する。今日は、朝から雨が降り肌寒い。でも浸種には適した気温で約13℃。水温の適温は10〜15℃で、20℃以上なると細菌性病害の発生を助長するらしい。

左はFLIR ONE for iOS で撮影