CTEKコンフォートインジケーターアイレットをテールランプの横に取り付けました。

この位置なら、トランクを閉めても充電出来ます。

 

なぜ充電するかを説明します。
仕事の都合で6月から10月の数ヶ月は、あまり乗る機会がないので、補機バッテリーが上がり気味になってしまうのです。なので、この様にして乗らない時は、充電したままにして置きます。

 

バイク・自動車用バッテリー充電器のCTEK MXS5.0JP(日本仕様新品)をAmazonで購入しました。

購入理由は、普段乗らない愛車の補機バッテリーを満充電状態に保つ為です。

先日、普段乗らない愛車をディーラーに持ち込み定期点検した所、バッテリーが弱り気味と言われました。新車購入して4年経過しましたが、普段乗らないので、まだまだ新車と思って居たのでショック。ハイブリッドの補機バッテリーなので交換すると3万円位すると言う。

普段乗らない場合、フロート充電やトリクル充電が有効みたい。そこでググってみるとCTEKの8ステップ充電が良さそうです。

この充電器の気に入った所は、フルオートで繋ぎっぱなしが出来、バッテリーに問題があれば充電が自動で中断されるらしいとの事。充電器任せで無知な私が判断しなくても良い。

 

エラーランプが点灯して充電が中断する原因として取説に書かれている。

取説から引用

ステップ1、ステップ2またはステップ5で充電が中断していますか?
モードボタンを押して、チャージャーを再起動します。引き続き、充電が中断している場合、バッテリーは以下のケースが考えられます。

ステップ1の場合:サルフェーションが著しく進んでおり、回復できず、交換する必要があります。

ステップ2の場合:バッテリーは充電を受け入れられません。交換する必要があります。

ステップ5の場合:バッテリー劣化により充電を継続できません。交換する必要があります。

 

試しに、2年位放ったらかしにしたシールドバッテリーを充電してみました。エラーも無く順調にステップ7まで進んでいる。このバッテリー、まだ使えるのか?

↓ 充電を始めて直ぐにステップ3に進み、程なくステップ4になる。

↓ 暫くして、ステップ7まで進んだ。
このステップ7はフロートメンテナンスモードで、ここに達すると満充電状態。

 

そこで、上記のシールドバッテリーはステップ7まで進んだけど、別の4年以上(多分、もっとかな?)放置したシールドバッテリーを試してみました。

↑充電を始めて数時間(途中寝てしまい正確な時間は不明)後の状態です。
見ての通り、ステップ1のままで赤色のエラーランプが点灯しています。このバッテリー(写真に写って無いですが)は完全に死んでいるようですね。

 

↓この充電器用のオプションで便利そうなのが、このケーブル。
CTEK(シーテック) コンフォートインジケーター アイレット φ6mm WC56629

右の写真は、このケーブルを補機バッテリーに直接取り付けた後の様子。赤ランプが点滅しています。やはり愛車の補機バッテリーは充電不足のようです。

 

この充電器を私が評価すると → ❤️❤️❤️❤️?
このケーブルを私が評価すると → ❤️❤️❤️❤️❤️

日本仕様なので化粧箱も取説も日本語です。まだ使用して間もないので分からない部分があります。それは、ステップ7からステップ8に移行する条件が分かりません。取説を読むと、このステップ7の安全上の制限として「10日間」「電圧が降下した場合、充電再開」とあります。これを私なりに解釈すると、ステップ7は10日間続くと言う事かな?。
あと、やっぱり電圧計と電流計が欲しいと思いました。この充電器に電圧計と電流計が付いていたら星5つでした。いやハート5つでした。