WSJT-Xでの交信終了毎に、ログをJT_Liner経由でLoTWとeQSLへ自動アップロードする方法と、手動でQRZ.COMにもアップロードする手順の備忘録。

 

JT_Linkerのバージョンは、2021.07.13f

 

当局が使用するJT_Linkerの設定画像を用意したので参加にする。

↓ eQSLのパスワードはここで設定出来る。LoTWのパスワードはJT_Linkerでは設定出来ないが、TQSLを単独で使用する時にパスワードを要求されなければ、それで良い感じ。(以前よりTQSL単独でログをアップロードする時、毎回パスワードを要求されて居たのに、現在は要求されなくなった。その変化はコールサイン証明書を更新後に起きたみたいです。)

 

QRZ.COMは手動(?)でLoTWのログデータをインポートする。

尚、画像中のAccessがEnabled(緑文字)になっている事が前提。この設定方法はグーグル先生に問い合わせれば、いくらでも教えてくれるので、ここでは割愛する。

↓ QRZ.COMのログブックに世界各国の国旗アイコンが並んでいると楽しくなる。QRZ.COM’s logbook is fun when it’s lined with flag icons from around the world.