昨日購入した第一電波工業のA430S10R 10エレ シングル八木アンテナを8mHに上げました。前回上げたディスコーンの下に取り付け、ビームは東京、千葉方向へ向けて固定です。ローテーターが無いので。

 
 

追記
CAA-500Mark2を手に入れたので、SWRを測定してみました。

A430S10RをCAA-500Mark2で測定

第一電波のディスコーンアンテナD130(D-130) 25〜1300MHz受信 50/144/430/904/1200MHz帯送信可能(DIGITAL対応)って言う物を二連ハシゴの先に取り付けました。

 
 

気になるSWRなんですが、測定器が不足しているので全部は測れません。涙
50MHzはアンテナアナライザーで測定。144MHzと430MHzはリグのSWR計で確認しました。1200MHzはリグも無いので分かりません。

写真の様に50MHz帯は見ての通りです。144MHz帯はメインチャンネル付近で1.2位。430MHz帯はメインチャンネル付近でメーターが振れないので1.1かなぁ。

 
 

もう一つ気になるのが、実際の受信感度。このアンテナと比べるのは、同じ位の高さにある第一電波のグランドプレーンX300です。430MHz帯のメインチャンネル付近の交信をアンテナ切り替え器で変えながら比べると、Sメーターの振れがX300の半分位しか振れませんでした。

やっぱり、普段は広帯域受信機に繋げて置きましょう。元々広帯域受信機用にと購入したのですが、送信も出来るとあったので期待し過ぎました。ローカルとの交信には充分だろうから良しとします。

 
 

追記
CAA-500Mark2を手に入れたので、144MHz帯と430MHz帯のSWRを測定しました。

注文していたコールサイン入り帽子が本日届きました。この帽子は、帽子.コム(bousi.com)に注文。届くまで11日間かかりました。

今日は無線でお知り合いになった方々と初のアイボールでしたので、早速この帽子を使用。これからはハムショップやハムの集い、移動運用時にこの帽子をかぶりたいと思います。普段は大切に保管。ちょっと高額でしたし、普段は不要ですからね。

やっとTRIOのTS-180で20年ぶりに交信が出来ました。

本庄市のOMさんにお願いして、21MHzで交信させて頂きました。感激です。本庄市のNZZさん、ありがとう御座いました。

36年前の開局時に購入したTRIO TS-180X。20年間放置したら、少し錆びが出たり、可変抵抗はガリガリになっちゃうしで、私のせいで散々な目に遭ったこのリグ。スミマセン。

昨年、このリグで「移動しない局」を開局。10W機だけど。さーて波出すぞ〜とモニターしながらCQ出していると、なんかハム音の様なノイズが混入しているじゃないですか。それで、これを直す事が出来ず、ノイズが恥ずかしいので交信を控えて居ました。

昨日430MHzで交信中、優しいOMさんが私のリクエストに応じて下さり、このTS-180で交信が成立。レポートはお互いに56。信号が弱いせいかHFのノイズに埋もれて、ハム音の様なノイズは聞こえないとレポートを頂きました。OMさん曰く「もっと強い信号の時の方が確かなレポートが得られるでしょう。」とアドバイスを頂きました。了解しました!

FT-991のミュート(無音)ボタンを見つけました。写真の矢印部分↓
複数のリグでワッチしている時、とっさに無音にしたい時がありますよね。そんな時に便利なミュート機能。

このボタン、長押ししないとミュートにならないのですが、同時にウォーターフォールも動くのでいいですよ〜。

 
 

貴局が購入でお悩み中のFT-991とIC-7300の選択、これで解決ですね?

失礼しました。このボタンはSWEEPでした。本当のMUTEボタンは別にあります。しかし、MUTEボタンを押している時だけ無音なので、指を離すと音が出ます。無音のままになりません。なぜこの様な仕様なんでしょうね〜。