デジパスの設定を変更してみました。
使用リグは、YAESU FT2D。APRSの[18 DIGI パス 設定]で上画像青矢印のデジピーター局のみを指定して、一回りしてみました。
それがピンク色の軌跡です。一つのデジピーター局だけを指定したのですが、赤矢印のI-Gate局にも直接、経由無しに届いています。
まぁ〜、知って見れば当然の結果なんでしょう。
現在はデフォルトのP2(WIDE1-1)に設定しています。
ヤフオクで落札したICOM IC-3Nが、本日届きました。
赤矢印の1台がそれ、右端のID-31は大きさ比較の為に置いてみた。
これを機に、私のIC-3Nをチェックしたらサムホイールスイッチの接触不良に気付いた。
今まで送受信出来無いと思っていたけど、サムホールスイッチ不良のせいで、異なる周波数で送受信していたようです。サムホールスイッチをぐるぐる回しているうちにこの問題は解消。サムホールスイッチの指定通りの周波数で送受信出来るようになりました。
写真に写っている左端のTR-2500も送受信出来るので、IC-3Nを2台、TR-2500は1台、合計3台をJARDで保証してもらい増設の申請しようと思います。
「LCDディスプレイを取り付けて天気予報付き置き時計にする」を真似て私のラズパイも置き時計にしてみました。
そこで私の環境のせいかインストールに苦労した所があるので、その部分をアップします。
基本構成
Raspberry Pi 2 Model B
2017-11-29-raspbian-stretch-lite.zip
3.5インチHDMI LCD タッチモニタ
↓ 最小限のGUI環境でやりたいのでOSはあえてlite版、これに最小限のGUI環境と日本語フォントをインストールしました。
$ sudo apt-get install raspberrypi-ui-mods $ sudo apt-get install fonts-ipafont
↓ 私が無知な為一番苦労したのがRuby関連でした。2017-11-29-raspbian-stretch-lite.zipの中にあるはずのRubyが、利用できないので困りました。結局、rbenvとruby-devをインストールして解決しましたけど。
$ sudo apt-get install rbenv $ sudo apt-get install ruby-dev $ ruby -v ruby 2.3.3p222 (2016-11-21) [arm-linux-gnueabihf] $ sudo gem install nokogiri pry pry-byebug
↓ 次に困ったのがCRON関連で、私の環境では/root/.rbenv/shims/rubyがnot foundとなってしまいcrontab -eで設定する内容の変更が必要でした。
さらに、天気予報の取得を1日4回だけ毎日、0時10分、5時1分、11時1分、17時1分に行う様設定しました。
$ sudo crontab -e 10 0 * * * cd /git/pi_weather/script; /usr/bin/ruby /git/pi_weather/script/run.rb > /dev/null 1 5,11,17 * * * cd /git/pi_weather/script; /usr/bin/ruby /git/pi_weather/script/run.rb > /dev/null
その他の変更部分は
↓ sudo vi /etc/xdg/lxsession/LXDE-pi/autostartを次の様に変えました。
$ sudo vi ~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart
↓ 表示誤差を最大1秒から最大0.1秒に変えました。1000を100に変更。
$ sudo vi /git/pi_weather/client/src/index.html
if ((intervalCount % intervalThreshold) == 0) {
showDate(date);
getWeather();
}
}, 100);
});
// デバッグ用
var showMessage = function(str) {