さいたまハムの集い2019に行き、ジャンクコーナーに出品されていたJRC送信機から外した可変コイル(ローラーインダクタ)を、販売開始時間直後に購入。
家に持ち帰りLCRメーターで測定すると、最大値だと思われる約40μHを示すだけで変化しませんでした。
それで、分解してコイルを磨く事に
↓ 購入時のローラーインダクタ
↓ メンテ完了のローラーインダクタ
↓ 真っ黒コイルをネジザウルスリキッドで、黒い物質(錆?)をある程度落とした画像。(この場合、ネジザウルスリキッドの使用が適切かは分かりませんが)
↑ 左のコイルも処理前は、右のディスク状の金属と同じく真っ黒でした。
↓ 真っ黒部品をネジザウルスリキッドで処理した後、金属みがきクロスで念入りに磨いたらピカピカになりました。
↓ 使用したネジザウルスリキッド(画像のリキッドは未使用品)と金属みがきクロスです。