3Dプリンターの造形物にタッピングネジを使用する時、下穴の程良い大きさはどれか、をチェック。使用タッピングネジのネジ径は3mm。

↓ 画像内の数値は下穴の内径で単位はmm。尚、その数値は設計値であって実測値ではありません。

 

最初に結論を言うと、φ2.8mmの下穴が良い感じ。

 

どれもネジを右に回して強目に締め付けたら

φ2.6は、外径が広がる(膨れる)様に変形してしまった。ネジ径3mmに対しφ2.6mmは小さ過ぎるみたいです。

φ3.0mmはネジは効いて、しかもネジはなめませんでした。設計値より印刷物の内径は小さくなってしまうのかな。

今日、3Dプリンターが届きました。人生初の3Dプリンターは、CREALITY Ender-3 V3 SEになりました。

↓ で、初印刷はスペーサー5個とM3タッピングネジ用の下穴で5種類ありテスト用。

 

使用フィラメントは3Dプリンターの付属品。

↓ これをセットする時、つまりインフィード、え〜とフィラメントをノズルに挿入する手順で、少し焦りました。
画面に日本語で指示されるので、その通りにすればいいんですが、「消耗材を底部に押しながら、確認をクリックします」とあるんだけど、クリック出来るのは「はい」だけ。「確認なんかね〜よ」と思いながら「はい」を何度かクリック。クリックしたのに画面に変化無し。その間にもフィラメントは消費続けて止まりません。焦って電源を切ってしまいました。後で思うと「はい」を焦って何度もクリックしたから止まらなかったかなぁ〜と。

 

まあ少し焦った所もありましたが、直ぐに良い手順を知る事になるでしょう。そんな事より、3Dプリンターは面白い。自分で作った3Dモデルが実物になるんですから凄い事です!

秋月電子のGNSS受信機キット(K-13849)は、バックアップ電池(CR2032)が使えるけど、その電池は要らないかも。私の経験からの考え。

 

そのバックアップ電池が要らない理由は、1PPS出力しなくなる為です。私が持っている個体だけかも知らませんが、実際に起きた現象を書くと。それは、バックアップ電池の寿命のせいか、それくらいの使用期間が経過した頃、1PPS出力しなくなる事が時々起こる様になったのです。その時は既に2台体制になっていたので、もう片方の外部アンテナと交換しても結果は同じ。またGNSS受信機キットのファームウェアが古いから、そのせいも疑ったのですが、アップデートの作業が面倒でアップデートは見送り。これは据置きタイプのGPS時計に使用しているので、24時間365日電源入れっぱなし。なのでバックアップ電池は不要だから電池を外そうとなった訳です。まぁ新しい電池に交換すれば、また暫く大丈夫かもだけど、要らないなら無い方が面倒事も無いし。

結果大正解。バックアップ電池を外してから半月くらい経ちましたが、1PPS出力無しの現象は見ていません。「見ていない」とは、24時間監視出来ないからです。

 

話は変わるけど、この秋月電子のGNSS受信機キット(K-13849)は、現在(投稿時)、秋月電子で扱っていません。なんで? 再販して欲しい。

↓ でも関連したQ&Aは残っている。
GNSS(GPS・GLONASS・QZSS)受信機キット 1PPS出力 みちびき2機対応 アンテナ外付タイプの質問と回答 

自作GPS時計と簡素に表現するけど、中身はラズパイと1PPS出力付のGNSS受信機キット(このキットは秋月電子の取り扱いでしたが、2023年10月2日現在、秋月電子では取り扱いしていません)を組み合わせたStratum 1 相当のNTPサーバーです。それに7セグLEDで時刻を表示させています。

↓ Raspberry Pi 4(ラズパイ4)使用が1台目、Radpberry Pi Zero 2(ラズパイゼロ2)使用の方が2台目です。

 

2台目と言っても、時刻表示用基板は古い設計(私の素人設計でJLCPCBに発注)。その基板に7セグLEDや電子部品がハンダ付されたまま放置。最近入手したラズパイゼロ2を使用してみた訳です。

2台同時に作動させると、時刻表示が正しく刻まれている事を容易に確認出来て良い。

 

↓ 別PC(上記で取り上げたラズパイゼロ2やラズパイ4では無いPC)でntpq -pを実行した結果。以下の画像は数ある結果の1つに過ぎない。だからまーまー良い時もある。けど、jitterだけは何時も悪い。

↑ Wi-Fi接続のみで有線接続出来ないラズパイゼロ2は有線接続のラズパイ4と比べてdelay、offset、jitterが共に悪い。ラズパイゼロ2もラズパイ4も同じルーターに接続、ラズパイゼロ2はWi-Fi(IEEE802.11n(Wi-Fi4)2.4GHz帯)に、ラズパイ4は有線で接続している。pingで往復時間を比べると最大往復時間は3桁もWi-Fi接続のラズパイゼロ2が遅い。

これらの事から、Stratum 1のNTPサーバーとしては、やっぱり有線接続が望ましい?

基準時計に対してそれぞれの時計のズレを比較しました。

その比較する時計は、中古で550円のオーディオタイマー パイオニア DT-11(背面に50Hzと60Hzの切替スイッチ有り)と、数年前に千円位で購入したチプカシのA164Wです。基準にする時計はラズパイと1PPS出力付きGNSS受信キットで自作したStratum 1相応のNTPサーバーです。

↓ 次の画像は、先月2月18日にオーディオタイマーとチプカシの時刻を合わせてから31日間放置した状態です。この撮影時、チプカシは15.7秒遅れていますが、オーディオタイマーは僅か1.4秒早まっただけ。この31日間、オーディオタイマーは最大で3.7秒早まり2.8秒遅れただけです。但し私が気まぐれにデータ取りした範囲での事ですが。

↓ 31日間放置中。

↑ これを見た貴方の様に「このチプカシ16.6秒遅れじゃね?」と思った方々に申し上げますと。チプカシの表示が36秒なので、52.6 – 36 = 16.6秒遅れの様に見えますが、実際は動画のコマ送りで確認すると15.7秒遅れなのです。

↓ 私が気まぐれにデータ取りした散布図。何が気まぐれかと言うとサンプリング周期です。気が向いた時にデータ取りしていたので変動に偏りがあると思います。しかし個別のデータの精度は60fps動画をコマ送りしてデータ取りしたので、多分プラスマイナス0.1秒以内かと。

↓ 31日間(以下の画像は、後日121.1日間の物に入れ替えました。サンプル数は166)に渡る時刻のズレを0.1秒単位でプロット。基準の時計は自作したStratum 1 NTPサーバーです。この時計の0.1秒表示用7セグLEDの表示遅延は0.01秒以下(多分)

 

商用電源の周波数はやや変動するらしいので、このオーディオタイマーの様な商用電源周波数を利用する時計は、リセットするタイミングが、商用電源周波数変動の中間値で有れば、寄り正しい時刻を刻むのかなぁ。

数十年前の思い出なのですが、ジャンク購入したパタパタ時計が殆ど狂わなくて、「なんかすげ〜じゃん」と思った事が有りました。