スライサーソフトのUltiMaker CuraでPause at heightを試してみました。3Dプリンターは多色印刷の機能が無いEnder-3 V3 SEです。
↓ 殆ど手間をかけずに済ましたら、て言うか無知だったので、一時停止した部分がフィラメント不足で溝が出来てしまった。横に走る4本の溝がそれ。また、漏れ出たフィラメントはもっとありました。一時停止中に漏れ出たフィラメントを取り除いても、ジワリ、ジワリと出て来るので取り切れない。
↓ 上記の失敗を生かして、少し手間をかけフィラメント不足が起きない様心掛け多色印刷(2色だけど)に挑戦。一時停止後のフィラメント不足による溝は殆ど無い。
↓ 後日、コールサインプレート(ネオジム磁石埋め込み)を2色で作ってみました。0.4mmのノズルでは小さな文字が潰れてしまい、上手く造形出来無い。スライサーソフトのプレビューでも再現出来ていない。この造形は0.4mmノズル、0.16mmのレイヤー高さでやっとこのくらい。mがのになってしまった。
スライサーソフトのプレビューでみる限り、0.2mmのノズルなら綺麗な文字になる模様。私は0.2mmのノズルを持って無いので試す事が出来ない。やっぱり0.2mmのノズルが欲しい。
↓ またその後日、Amateur Radio Stationのフォントを変えて0.4mmノズル、レイヤー高さ0.2mmでも造形出来るようにしてみました。
↑ 「何が変わった? 同じじゃん」と言う声が聞こえそう。
【注意】
この記事、ノズルサイズとレイヤー高さの値がそっくりなので間違え無い様にして下さい。
0.2mm、0.4mmの値がノズルサイズなのか、レイヤー高さなのか、ごっちゃになったのは私ですが。