やっとTRIOのTS-180で20年ぶりに交信が出来ました。

本庄市のOMさんにお願いして、21MHzで交信させて頂きました。感激です。本庄市のNZZさん、ありがとう御座いました。

36年前の開局時に購入したTRIO TS-180X。20年間放置したら、少し錆びが出たり、可変抵抗はガリガリになっちゃうしで、私のせいで散々な目に遭ったこのリグ。スミマセン。

昨年、このリグで「移動しない局」を開局。10W機だけど。さーて波出すぞ〜とモニターしながらCQ出していると、なんかハム音の様なノイズが混入しているじゃないですか。それで、これを直す事が出来ず、ノイズが恥ずかしいので交信を控えて居ました。

昨日430MHzで交信中、優しいOMさんが私のリクエストに応じて下さり、このTS-180で交信が成立。レポートはお互いに56。信号が弱いせいかHFのノイズに埋もれて、ハム音の様なノイズは聞こえないとレポートを頂きました。OMさん曰く「もっと強い信号の時の方が確かなレポートが得られるでしょう。」とアドバイスを頂きました。了解しました!

FT-991のミュート(無音)ボタンを見つけました。写真の矢印部分↓
複数のリグでワッチしている時、とっさに無音にしたい時がありますよね。そんな時に便利なミュート機能。

このボタン、長押ししないとミュートにならないのですが、同時にウォーターフォールも動くのでいいですよ〜。

 
 

貴局が購入でお悩み中のFT-991とIC-7300の選択、これで解決ですね?

失礼しました。このボタンはSWEEPでした。本当のMUTEボタンは別にあります。しかし、MUTEボタンを押している時だけ無音なので、指を離すと音が出ます。無音のままになりません。なぜこの様な仕様なんでしょうね〜。

YAESUのFT-991のメモリスキャンしている時の表示に物申す。

写真の矢印部分の表示は、上の表示と同じ。何故スキャン中、上下で同じ周波数を表示させるのか、意味不明なんですが。

この仕様は不満です。他の意味有る表示に変更して欲しいですね。

 
 

私のアイデアなんですが、例えばスキャン中「START」「STOP」「NEXT」のボタンが押せる様にするとかね。↓


注意:この画像は私が加工した部分が有りますので、FT-991の仕様と異なります。

今日1月28日は「八木・宇田アンテナ」の共同発明者の一人、八木秀次さんの誕生日との事。Googleが気をきかせロゴのエルを八木アンテナにしています。アマチュア無線家として、また日本人として嬉しい出来事です。

押入れを探検して、ホコリまみれのIC-3NとTR-2500を発掘。

さっき火を入れた所、受信は両リグ共普通に大丈夫。送信の方はちょっと難有りで、IC-3NはPTTの接触不良の様な症状。とりあえず変調が乗るけどって感じ。TR-2500の送信時は自分の声と一緒にハム音も乗ってしまってますね。

 
 

あれ、無かったんだ。

IC-3NとTR-2500にメーターが付いて無いですね。