自宅サーバーの変遷

追記 2025年12月07日

先日、サーバー用PCを変えたのですが、その時は旧サーバー用PCのストレージ(2.5インチHDD)を流用してサーバーを復活させました。
その時、新サーバー用PCに付いていた2.5インチSSDが余ってしまったのです。
もったいないので、本日そのSSDにHDDの中身を丸ごと、ddコマンドでクローンしました。

↓ Ubuntu 24.04.3 LTSの起動可能なインストールUSBメモリから起動して、Ubuntuをインストールしない試用(Liveみたいな)でのターミナル画像。

旧ストレージ(2.5インチHDD)は約70GBで、新ストレージ(2.5インチSSD)は128GB。余った未割り当て領域は、GPartedで/var(このブログデータがあるディレクトリ)を含むパーティションに追加しました。

ストレージをHDDからSSDに変えた事で、このブログの表示が速くなった気がします???

追記 2025年11月30日

ちょうど、サーバー使用6年経過したPC(TOSHIBA EQUIUM S6500)が起動しなくなりました。CMOSクリアしてもロゴさえ表示されなくなり、私にはお手上げです。
本日、中古のミニPC(ちゃんと起動する)を購入して、旧サーバー用PCのストレージを流用して自宅サーバーを復活させました。

↓ 今日から、我が家の自宅サーバー用PCとなった富士通のESPRIMO

旧サーバー用PCはCore2 Duoで、今回の新サーバー用PC(中古だけど)はCore i3 6100。世代的に凄いアップグレードになりました。

ハードはアップグレードしたけど、ブログのコンテンツは相変わらずショボイままですが。

追記 2020年4月25日

Ubuntu 20.04 LTSがリリースされたので、うちの自宅サーバー用PC TOSHIBA EQUIUM S6500に新規インストールしました。WordPressも最新の物をインストールしてブログを復元。

追記 2019年12月22日

本日から以前使用していたMac mini (Late2009) MC238J/A に変えました。

Ubuntu Desktop 19.10を使用。

このMacにUbuntu Serverはインストール出来ませんでした。バージョンを変えてもインストール途中の同じ所で失敗。成功したのはUbuntu Desktopのライブからのインストール。理由は分かりません。

追記 2019年12月18日

Pi4から以前のTOSHIBA EQUIUM S6500に戻しました。

追記 2019年12月13日

サーバー用PCをRaspberry Pi 4にしてみました。

追記 2019年11月25日

サーバー用PCをMac mini (Late2009) MC238J/AからTOSHIBA EQUIUM S6500に変えました。

UbuntuやWordPressのインストール後にSSL対応も済ませました。

追記 2017年1月21日

サーバー用PCをMac mini G4からMac mini (Late2009) MC238J/Aに変えました。

稼働中のMac mini Late2009(左)と停止したMac mini G4(右)

このサイトは、私が所有する自宅サーバーで運用しています。

↓ この写真に写っているその物こそ、このサイトの実態です。私の部屋にあります。

↑ なんか色が変ですが、サーモカメラ(FLIR ONE for iOS)で撮影したので、こんな感じ。温度を色に変えて視覚化した物で、白色が温度の高い部分、黒色が温度の低い部分です。これを見るとBL900HWの上部が他より熱くなっている事が分かります。
「何故、普通に写真を撮らない?」その理由は、普通に写真を撮ると埃だらけのMac miniが写ってしまうからです。恥ずかしいでしょう。

 

さて、簡単に自宅サーバーの紹介です。

ONUとBL900HWはauからの借り物です。

Mac mini G4にはPowerPC版Ubuntu 16.04 LTSがインストールしてあります。
起動中のサーバーソフトで主な物は、Apache、Samba、Netatalk(Time Machine サーバー)等です。
そして、このブログを運用する為に、WordPressやMySQLなどをインストールしてあります。

次に、jm1lxs.com はこのサイトのドメインです。これはお名前.comで取得(契約)しました。これ先月に行った1年更新(契約延長)時に1,382円必要でした。
それに、このサイトは動的IPなので、同じくお名前.comの有料サービスである、ダイナミックDNSを利用しています。毎月108円必要。