ハンディ機に使用しているダイアモンドのSRH805Sが、膨らみました。なんで?
実際は写真で見た以上に膨らんでいます。原因はなんでしょうね? ここ数日、ID-31に取り付けて5WでD-STARを運用してますが、それが原因?
FT-726用に購入した8pinハンドマイクMH-31B8は、そのままではPTTが効かない。困ってググると見つけました。
そっくり真似して、次の写真のように赤色❌印部分のプリント配線を2箇所カット、それに赤色⭕️印を緑色線と黄色線のように配線しました。
↓ 改造後
パソコンのUSBから5Vを供給したら、ヒー音がマイクに乗る用になってしまいました。自作スピーカからも小さな音で聞こえます。
↓ それならばと言う事で、スマホのUSB充電用ACアダプターにしてみると、自作スピーカーからはそのノイズは消えたのですが、まだマイクにヒー音が乗っていると変調レポートを頂きました。
↓ ならば、ならばと、モバイルバッテリーに変えたら、そのヒー音がマイクにも乗らなくなり、OMさんから「しーんとした中から声が聞こえるようになりました。」とFBなレポートを頂きました。
ノイズは自分ではなかなか気が付かないので、ノイズを消すのは大変です。お付き合い頂きました方々に感謝します。ありがとう御座いました。
うん十年ぶりの電子工作だったので、いまいちな部分が発生。まぁ、私のテキトウな性格が災いしたのですが。
取り敢えず完成後の3日間使用してびっくり!
↓ 完成から3日後の今夜遅くになって、気のせいかLEDの明かりが少し暗く感じました。電圧を測ったら無負荷(スイッチON、受信音無し)で約3.6Vしか無い!
使用前は5Vを超えていたのにな〜。
↓ 待機電流を測ると電源電圧5V時に約15mA。LEDへの配線をカットすると6.5mAなので、LED無しならもう少し長持ちするでしょうね。当たり前ですが。
次は、オーディオアンプに使用した8ピンのICの温度を測ってみました。ラウンドQSO中の温度です。受信時ピークで約90mA(LED点灯の8.9mAを含む)位流れていますので、スピーカーを鳴らすのにピークで約80mA流れてる計算です。
↓ スポット1がオーディオアンプのICで温度が21.5℃ですね。スポット2は基板で18.0℃、この時の室内温度は15.5℃。オーディオアンプのICはあまり発熱していないようです。
オーディオアンプIC HOLTEK HT82V739-DIP-A
今度は電池駆動はやめて、USBから電源を取る事にします。
↓ 丁度良いケーブル(白いケーブル)が手元に有りました。これは監視カメラの付属品でDCプラグのサイズも標準みたいなので、これに合うジャックを購入しましょう。
と言う事で、こうなりました。↓
USBケーブルをカットしてDCプラグを取り付けたケーブルで電源供給。
一応、簡単WiRES-X用マイクアンプの自作終了。