この電波?は何。まるで櫛の様な等間隔で並んでる電波が24時間何処からか出ている。
以前より気になっていたSDRplayのRSP1が、バージョンアップしてRSP1Aが発売されたので購入。
購入先はアイキャスエンタープライズ
アイキャスエンタープライズへRSP1A単体を注文したら、次の写真に写っている物が届きました。注文していないUSBケーブルや、おまけのHPFも入っていたので、「アイキャスにして良かった。」と思ってしまった。
このRSP1Aは「10MHzまでの帯域をカバー(実質使用可能帯域は約8.5MHzです)」なんですが、帯域を広げる程CPUに負担がかかる様です。
次の1つ目は2MHzの帯域でCPUの負担はあまり無いですが、2つ目が10MHzの帯域に設定なんですけど、音が途切れる様になってしまいます。
使用するPCはCore 2 Duo搭載。少しパワー不足みたいです。
今回は、セメダインの電気部品用接着剤 SX720Wを少しずつ塗布して、SWRの変化を観察してみます。
結局の所、この電気部品用接着剤を塗布してもSWRの変化はほぼ無い様です。以前SWRが変化した本当の原因は不明となりました。もしかすると測定時、周りの何が影響してたのかな。
FT-100のマイクケーブル延長に使用する為に、6極6芯中継アダプタをポチりました。
↓ この写真は6極6芯と8極8芯を比べています。
中身の様子。
ヤエスのFT-100のマイクは6極のモジュラーを使用しているので、6極6芯のモジュラーケーブルと合わせて、この6極6芯中継アダプタを使用してマイクケーブルの延長が出来ます。
電話用ケーブルなので心配していた回り込み等のノイズですが、ローカル局に「ノイズは無いですよ。」とレポートを頂き安心しました。
ここで大切な結線のお話。(私の考えが正しいとすると? 「ストレートとロールオーバーの解釈が合っているなら」)
↓ 次の図は私が作成。私が解釈したイメージを描いた物なので、間違っているかも?
↓ 実際のケーブルの様子。矢印は爪の位置を示しています。
私はモジュラーケーブルをストレート配線で作りました。今回ポチッた中継アダプタもストレートタイプ。
この中継アダプタがストレート配線である為、モジュラーケーブルをロールオーバー配線にした時は、PTTが効きませんでした。
この6極6芯中継アダプタは、私がよく行くハムショップにも有りました。そのハムショップは伊勢崎市のヤナイ無線さんです。その事を後で知りました。結構、ヤナイさんは部品揃えが良いです。