明日は足利の大岩山で移動運用。用意するアンテナは430用の6エレ八木アンテナです。そこで、あの500円八木アンテナを私も作ってみました。参考にしたサイトはJAMSATです。

給電部はこんな感じ

アンテナ調整中

調整完了です。

デップ点は432.511MHz

 
 

本日手に入れた中古のボール盤です。これで木製のブームに穴を開けました。

ナカネのNS-14R

今、土砂降りの雨。SWRの変化があるかな?と思い測定。

後日、写真を追加して全部で3枚を比較。SWRの変化は雨だけの影響ではなさそうです。元々設置場所があまり良く無いのも要因だと思いますが、何が原因でこれだけ変化するのでしょう?

測定アンテナはクリエートデザインの730V-2です。

2016年3月24日 晴天

2016年4月4日 土砂降りの雨

2016年4月7日 本降りの雨

FT2DのGPSの感度が良いと感じた。部屋の中心部に置いても、たま〜にGPSを受信してGPSデータをFT-991に送っている。

FT2Dの液晶画面

FT-991の画面、衛星アイコンが表示される。矢印部分

 
 

ちなみに、これらの画像はiPhoneアプリのOffice LensとMarkeeを使用しました。また、このブログはPressSyncで書いています。

iPhoneアプリ

今までV/UHFをカバーするSWR計が無かった私が、コメットのCAA-500Mark2を手に入れた事で気を良くし、モービルホイップアンテナのSWRを測定しました。

軽トラに取り付けたAZ510FM

青字の432.835はディップ周波数です。

今日、コメットのCAA-500Mark2を購入したので、リグエキスパートのAA-54と比較してみます。

実際に購入して自分の物にして約20分いじってみて、AA-54より「思いのほかクロスメーター付きが便利だねー」と思いました。FREQ.つまみを回してクロスメーターを見ながらディップ周波数を探したり、SWR2がどこかなとかが直ぐに分かるのがいいと思いました。自分がAA-54以外使用した事がないので、このように思った次第です。展示品のCAA-500Mark2を触った事があるのですが、この便利さには気付きませんでした。

 
 

次に、7MHzのアンテナをこの2台で測定した結果を比べて見ます。
まずCAA-500Mark2ですが、これは手動プロットモードの画面です。青字7.112はデップ周波数で、自動で表示されたのでは無く、私がクロスメーターを見ながらつまみを回して合わせました。

CAA-500Mark2

AA-54

 

CAA-500Mark2

AA-54

 
 

実は、リグエキスパートのAA-600が欲しかったのですが、値段が高く買えませんでした。CAA-500Mark2と同じ価格帯ならAA-600を買っていた事でしょう。

でも実際にCAA-500Mark2を使用してみて、LCD表示に加えてメカニカルのメーターがある事が案外と便利だと分かり、購入して良かったと思います。更にメーカーが隣接県の埼玉県でしかもMade in Japanな所も気に入りました。また、これは問い合わせが日本語で出来る訳で、安心して長く使用出来る事と思います。