第一電波のディスコーンアンテナD130(D-130) 25〜1300MHz受信 50/144/430/904/1200MHz帯送信可能(DIGITAL対応)って言う物を二連ハシゴの先に取り付けました。
気になるSWRなんですが、測定器が不足しているので全部は測れません。涙
50MHzはアンテナアナライザーで測定。144MHzと430MHzはリグのSWR計で確認しました。1200MHzはリグも無いので分かりません。
写真の様に50MHz帯は見ての通りです。144MHz帯はメインチャンネル付近で1.2位。430MHz帯はメインチャンネル付近でメーターが振れないので1.1かなぁ。
もう一つ気になるのが、実際の受信感度。このアンテナと比べるのは、同じ位の高さにある第一電波のグランドプレーンX300です。430MHz帯のメインチャンネル付近の交信をアンテナ切り替え器で変えながら比べると、Sメーターの振れがX300の半分位しか振れませんでした。
やっぱり、普段は広帯域受信機に繋げて置きましょう。元々広帯域受信機用にと購入したのですが、送信も出来るとあったので期待し過ぎました。ローカルとの交信には充分だろうから良しとします。
追記
CAA-500Mark2を手に入れたので、144MHz帯と430MHz帯のSWRを測定しました。