これは、このサイト(ブログ)の話しです。復旧後、この記事を投稿しました。

 

Ubuntu 22.04 LTS にアップグレードしたら、WordPressのPHPソースコードだけが表示されてブログが使え無くなってしまった。

phpinfo()も機能しないのでPHP関連に不具合があるようです。Ubuntu 22.04 LTSにアップグレードしたらPHP8.1.2になり、PHP8.1にWordPressの古いバージョンは未対応らしい。なので最新のWordPress 5.9.3をインストールする事にしました。

 

アップグレード日:2022年4月27日

Ubuntu 20.04.4 LTS → 22.04 LTS

$ sudo do-release-upgrade -d

 

Ubuntu 22.04 LTS
PHP8.1.2
WordPress 5.9.3

 

↑ 現時点で最新のバージョンにしましたが、まだphpinfo()も機能しません。色々ググって試したら以下のコマンドが有効でした。

$ sudo a2enmod php8.1
Considering dependency mpm_prefork for php8.1:
Considering conflict mpm_event for mpm_prefork:
Considering conflict mpm_worker for mpm_prefork:
Module mpm_prefork already enabled
Considering conflict php5 for php8.1:
Enabling module php8.1.
To activate the new configuration, you need to run:
  systemctl restart apache2


$ systemctl restart apache2
==== AUTHENTICATING FOR org.freedesktop.systemd1.manage-units ===
Authentication is required to restart 'apache2.service'.
Authenticating as: xxxxxx
Password: xxxxxx
==== AUTHENTICATION COMPLETE ===

長年愛用しているSEIKOのデジタル電波時計DL204N。このSEIKO純正ACアダプターが粗悪で、配線の被覆がボロボロになり導線が剥き出しになっていました。これを見た時は、ぞっとしました。

その粗悪ACアダプターは

セイコークロック株式会社
ACアダプター B6321-7218

 

たまたま偶然に気が付いた時には、画像のような状態でした。焦げた跡も無く時計も普通に作動していましたけど、このまま使用するのはとても危険です。

いくらメイドイン茶胃菜とは言え、日本を代表する時計メーカーの品物なのだから本当に残念です。

リコールになっても不思議では無い事例では?

当サイトのプログ(今見て貰っているこのブログ)で運用中のWordPress。そのサイトヘルスチェックで、「オプションのモジュールintlがインストールされていないか、無効化されています」とのコメント。

このままでも、困らない感じなんだけど。サイトヘルスステータスが「良好」でないとスッキリしないので、その必要なモジュールをインストールしました。

当サイトのOS:Ubuntu 20.04.4 LTS

インストールは、以下の1行だけで済みます。

$ sudo apt install php-intl

Reading package lists... Done
Building dependency tree       
Reading state information... Done
The following additional packages will be installed:
  php7.4-intl
The following NEW packages will be installed:
  php-intl php7.4-intl
0 upgraded, 2 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded.
Need to get 128 kB of archives.
After this operation, 542 kB of additional disk space will be used.
Do you want to continue? [Y/n] y

サーバーを再起動させれば有効になっています。

 

結果、サイトヘルスステータスは

今知りました。RRRをRR73に変える方法を

 

Tx4をダブルクリックする度にRRR –> RR73 –> RRR と繰り返す。

これを知らずにRRRを送り73が返信されると、こちらは73を送らず終了。を繰り返して居ました。でも、これがWSJT-Xのデフォルトだよね。

DXでも国内交信でもRR73が殆ど。DXで時々、RRRで返信後、更に73を返信する局が居ますけど。

先日JT_Linkerが不調になり、その原因がWSJT-Xに関わるファイルらしいので、それらをいじっている間に、いつの間にかRRRになってしまったのです。それを少し気にして居たのでした。RRRになったのはWSJT-X.iniを新しくしたのが原因かな。

BktTimeSyncの設定備忘録。

直ぐに忘れてしまうって言うか、覚えられないので設定の画像を残して置く。

 

NTP serverの指定は、Raspberry PiとGPSモジュールで自作した自慢のStratum1 NTPサーバー

Enable NTPにチェックを入れて、Enable GPSのチェックを外す。

3つ共チェックを入れる。

Sync everyは3分。同じネットワーク(LAN)内にある自作NTPサーバーなので遠慮は要らない。(でも一週間使用した現在は15分にしている)

最後に閉じる時は、Reduce in System Trayをクリック。間違ってCloseをクリックすると、このソフトが終了してしまうので気を付ける。

 

後は、システムトレイで動いて頂く。

 

使用して少し気になる事。大した事では無いけど、Windowsが起動して最初の時刻合わせが少し遅い。

タスクバーが表示されてから、システムトレイにこのソフトのアイコンが表示されるまで3分弱かかります。この間、時刻合わせはされて無いようです。

因みに使用PCのスペックは
CPU:i3-3120M RAM:8GB SSD:240GB