YAESUのFT-991を使用して分かった便利な機能。それはMULTIツマミで周波数を変えられる事。このツマミはクリック感が有り、丁度ハンディ機のメインダイヤルを回している様に周波数を変えられるので、FM運用時は大変助かります。

CH DIALボタンでステップ数20kHzを選択しMULTIツマミをクリクリ回せば、サブダイヤルとして使えFM運用時心地良いです。

追記—ここから
A/BボタンはVFO-AとBを切り替えるのでは無く、AとBの内容を入れ替えるスイッチなのだと今日(2016年1月26日)気付きました。普通、VFOの切り替えだと思うのですがね。どうなんだろう、慣れれば使い勝手が良いのか?
VFO-Bはスプリット運用(たすき掛け交信)の為だけの物なのかな。だとしたら普段要らない機能の為に、A=B、A/B、SPLITの3つが勿体無い。別の機能を割り当てて欲しい。
—ここまで

 
 

YAESUのFT-991を使用して不可解なのが、VFO-Bの存在感の無さ。A/Bボタンを押してもVFO-Aの表示のままでVFO-AなのかBなのかかが区別出来ない。なんだこれって感じですね。

 
 

次の写真はスプリット機能を作動させた時の物。VFO-A、Bの表示がきちんと別れ分かりやすい。って言うかスプリット以外の普通の運用時も、この様に表示されてもいいんじゃね? ・・・と思うんですが。