LED赤外線照明強力6灯の2灯が断線?した不良品。生きているLED4灯を再利用する。照明器具の制御基板は不要。

夜中の室、1m以内にある3Dプリンターを照らす為に使用。2.5V(140mA)前後で4灯のLEDを駆動すると丁度良い。HW-132は電圧を1.2Vから24Vまで調整出来るDC-DCコンバーターなので便利。

 

3D model-viewer 緑色と黄色が造形物 ↓

外し安さを求めてスライド式にしたけど、スライド部分が少し緩くて、触るとずれる。ネジ止めが良かった。外す事など滅多に無い事を造形後に気付く。

 

【おまけ情報】HW-132の電圧調整用ボリュームが多回転式なので、うっかり触れても電圧はほぼ変化しないので安心。普通の安定化電源のボリュームだと、僅かな回転でも電圧が大きく変化するので、安心出来ないよね。

アマゾンでDC-DCコンバーター(HW-132)をポチったので、そのケースを造形しました。

↑ 基板剥き出しだったので、下半分だけケースで覆いました。これだけでも、少し雑に扱えて便利。以前、基板剥き出しのRaspberry Pi Zeroをイジっていたら、どこかが短絡したのか起動しなくなり、使用不可にした事を経験。

 

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今回はバラバラだった2個の電圧計を、1つに纏めるようにスタンドを造形しました。

 

↓ 緑色が、今回の造形物。

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↓ 参考画像。赤ライン(直線)で比べた部分が、どれだけ反ったのかを見る画像です。ご覧のように逆反りしています。薄い部分が薄過ぎた為でしょうか?
使用フィラメントはeSUNのeABS+HS白で、プリンターはエンクロージャー無しのEnder-3 V3 SEです。

エンクロージャー無しの3DプリンターであるEnder-3 V3 SEでABSをプリントすると普通に反ります。

ABSが反る条件の一つとして、厚くなるほど反って、薄いほど反らないと、ABSを数回プリントした初心者の私はそう思う。

↓ 反らなかった事例

↑ ヒートシンクに直接接触しているABS+の造形物は、ラフト使用で反りませんでした。なるべく薄く、中央部をもっと薄い形状にしました。

 

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私にとって始めての3Dプリンターであり、唯一所有する Ender-3 V3 SE は、ABSフィラメントを推奨されていない。けど、ネット上の情報では、場合によっては出来るらしいので、ABSフィラメントに挑戦してみました。

ポチったABSフィラメントは、eSUN ABS PRO(ラベルには eABS+HSと表記)1kgで、ポチった時の価格は税込2,319円。

↓ 黒マジックで書いた数値は、開封してフィラメントドライヤーで乾燥した後に測ったリール込みのフィラメントの重さです。1,155.5gでした。

↓ 始めてのABSフィラメントで造形。

↑ よく見るとエレファントフットになっている。指で触るとよくわかる。

↓ ファン速度を変えて造形したエレファントフットの、出具合を比べてみた画像です。上記ラベルのようにファン速度を0%したら、エレファントフットになってしまいました。30%なら大丈夫みたいです。

↑ 他には目立った不具合は無さそうです。よく言われる事で、「ABSはそりやすい」と言いますが、この事例ではそらないようです。スティックのり等を塗らずとも、良く定着していました。大きさや形の問題なんでしょうか?

私はこの様な小物を多く造形するので、これからはABSフィラメントをEnder-3 V3 SEで使用してみようと思います。

ファン速度30%の上記画像造形物の造形データを備忘録。

  • 室温:30.1℃
  • フィラメント:eSUN eABS+HS 白
  • 3Dプリンター:Creality Ender-3 V3 SE エンクロージャー無し
  • ノズルサイズ:0.4mm
  • スライサー:UltiMaker Cura 5.8.1
  • レイヤー高さ:0.2mm
  • ノズル温度:250℃
  • ビルドプレート温度:100℃
  • ファン速度:30%
  • フロー:100%
  • 印刷速度:50mm/s
  • ウォール速度:25mm/s
  • 初期レイヤー速度:20mm/s