3Dプリンターの造形物にタッピングネジを使用する時、下穴の程良い大きさはどれか、をチェック。使用タッピングネジのネジ径は3mm。
↓ 画像内の数値は下穴の内径で単位はmm。尚、その数値は設計値であって実測値ではありません。
最初に結論を言うと、φ2.8mmの下穴が良い感じ。
どれもネジを右に回して強目に締め付けたら
φ2.6は、外径が広がる(膨れる)様に変形してしまった。ネジ径3mmに対しφ2.6mmは小さ過ぎるみたいです。
φ3.0mmはネジは効いて、しかもネジはなめませんでした。設計値より印刷物の内径は小さくなってしまうのかな。