たまたま、日本で海から一番遠い地点と言う事に興味を持ち調べた。そこは佐久市の群馬県境付近に位置する。

その地点から一番近い海岸線までの距離が114.853kmと言う。じゃあ私の家から一番近い海岸線までの距離は何kmと思い、地図に円を描けるサイトへ行きやってみた。すると約112.7kmである事が分かった。日本一と結構いい勝負。

この112.7km離れた所は2点あり、一つ目の地点は日本海側の上越市付近の海岸線。二つ目ははっきりしないのだが、太平洋側の東京湾の東京ゲートブリッジ付近。

ここで疑問、東京湾の何処からが海?
東京ゲートブリッジの内陸側も海?

レインボーブリッジ付近も海だとすると、この付近が私の家から一番近い海岸線?になるんだけど。確かに地図を見ると海岸線は何処かとすると、レインボーブリッジの内陸側も海岸線っぽいよね。地元の江戸っ子が考える海岸線は何処なんだろう?

FT2DのGPSの感度が良いと感じた。部屋の中心部に置いても、たま〜にGPSを受信してGPSデータをFT-991に送っている。

FT2Dの液晶画面

FT-991の画面、衛星アイコンが表示される。矢印部分

 
 

ちなみに、これらの画像はiPhoneアプリのOffice LensとMarkeeを使用しました。また、このブログはPressSyncで書いています。

iPhoneアプリ

今までV/UHFをカバーするSWR計が無かった私が、コメットのCAA-500Mark2を手に入れた事で気を良くし、モービルホイップアンテナのSWRを測定しました。

軽トラに取り付けたAZ510FM

青字の432.835はディップ周波数です。

今日、コメットのCAA-500Mark2を購入したので、リグエキスパートのAA-54と比較してみます。

実際に購入して自分の物にして約20分いじってみて、AA-54より「思いのほかクロスメーター付きが便利だねー」と思いました。FREQ.つまみを回してクロスメーターを見ながらディップ周波数を探したり、SWR2がどこかなとかが直ぐに分かるのがいいと思いました。自分がAA-54以外使用した事がないので、このように思った次第です。展示品のCAA-500Mark2を触った事があるのですが、この便利さには気付きませんでした。

 
 

次に、7MHzのアンテナをこの2台で測定した結果を比べて見ます。
まずCAA-500Mark2ですが、これは手動プロットモードの画面です。青字7.112はデップ周波数で、自動で表示されたのでは無く、私がクロスメーターを見ながらつまみを回して合わせました。

CAA-500Mark2

AA-54

 

CAA-500Mark2

AA-54

 
 

実は、リグエキスパートのAA-600が欲しかったのですが、値段が高く買えませんでした。CAA-500Mark2と同じ価格帯ならAA-600を買っていた事でしょう。

でも実際にCAA-500Mark2を使用してみて、LCD表示に加えてメカニカルのメーターがある事が案外と便利だと分かり、購入して良かったと思います。更にメーカーが隣接県の埼玉県でしかもMade in Japanな所も気に入りました。また、これは問い合わせが日本語で出来る訳で、安心して長く使用出来る事と思います。

昨日購入した第一電波工業のA430S10R 10エレ シングル八木アンテナを8mHに上げました。前回上げたディスコーンの下に取り付け、ビームは東京、千葉方向へ向けて固定です。ローテーターが無いので。

 
 

追記
CAA-500Mark2を手に入れたので、SWRを測定してみました。

A430S10RをCAA-500Mark2で測定