今日は、午後の4時過ぎになってからハンディ機を持って赤城山に登りました。もちろん車です。

大胡赤城線(県道16号)の忠治温泉側から登ると、2ヶ所程で他の人達が移動運用をされていた様です。私はそのまま通り過ぎ牛石峠で車を止めました。そこは標高1422mで関東平野が開けて居る所。今日はあいにく曇りで視界が良く有りませんでした。

FT2Dでワッチすると、QUSの小林さんが移動運用していましたので、コールしました。結局この交信だけで私の移動運用は終了。時間も遅いし八木アンテナを使用した受信が目的だったので、目的以上を達成です。

帰り道は、覚満淵の写真を撮って前橋赤城線(県道4号)の一之鳥居がある側で下りました。数年ぶりの赤城山でしたが、乱開発は無く殆ど昔のままで懐かしく思いました。

私のホームQTHが赤城山の裾野なので、赤城山は直ぐに行ける絶好の移動運用地です。今後も利用して行こうと思います。

 
 

移動運用地 : 赤城山牛石峠

これは近くの覚満淵

私の自宅サーバもDDoS攻撃を受けている模様。

私のブログの表示が重く、なんか変。その内、サーバマシンのMac mini G4(Ubuntu)がファンの音で煩くなって来たり、ネットのアクセスも頻繁になっている。やっぱり変だと言う事で、Apache2のアクセスログを覗いて見ました。そしたら、同じIPからWordPressのxmlrpc.phpへ大量のアクセス。グーグル先生によると、これはDDoS攻撃らしいです。うちなんかのサーバにどうして攻撃?

システム負荷(load average)が36.09。この値、普段は0.04程なので高負荷みたいです。

対策前の状態

 
 

対策として、グーグル先生の記事を参考にとりあえず

xmlrpc.phpへのアクセスをローカルエリア内に限定する記述を.htaccessに書き込みました。

私はスマホでブログを書くので、この方法にしました。

その後、相変わらず攻撃は続いているけど、システム負荷は通常に戻りました。やれやれ。

対策後の状態

 
 

追記
翌日になってもxmlrpc.phpへのアクセスが続くので

ルーターを送信元のアドレスからのパケットを破棄する設定にしました。

そのアドレスは、185.130.4.xxxと他複数です。

この設定は、相手に返事のパケットを返さないので、相手にして見ればこちらが存在するかどうかが確認出来ない状態になります。よって攻撃を止める可能性が高くなる…かなぁ〜。

でも、こうやってご親切に対策方法をブログに書いていれば、相手にも分かってしまい、他の手段で攻撃されるとも限りませんがね〜。でも私のサーバを攻撃してもつまらない事なのにね。

勉強になりました。Thank You.

 
 

もう一度追記
この投稿をしてから1か月以上経った現在の状況

xmlrpc.phpへのアクセス制限を.htaccessに書き込むだけで充分効果がある。

と思います。相変わらず1日当たり数件アクセスがありますが、同じアドレスから大量のアクセスは無くなりました。

FT2Dの新しいファームウェアが八重洲のホームページにアップされていたので、私のFT2Dもアップデートさせました。

でもなんで?
DSPが0.00なんですが〜

もう一度アップデート作業をやってみたけど、変化無しです。でもアップデート作業中にパソコンに表示されるバージョンは4.12なんですよね〜。リグの表示でもパソコンの表示でも正常に完了してるんですが。なんで?

全てのアップデート後の画面

 
 

なんで?
が自己解決!

正しくは、デジタルモードでバージョン確認をする

でした。

確かにアップデートマニュアルには、「デジタルモードにしてからバージョン確認をする様に」みたいな事が書かれている。

それを素直になれない人は私みたいな目に合う事になる。でも変な仕様だよー!モードに関係無く正しいバージョンを表示して貰いたいものです。

左はFMモード、右はデジタルモードでバージョン確認

本日、水稲の種子を浸種する。今日は、朝から雨が降り肌寒い。でも浸種には適した気温で約13℃。水温の適温は10〜15℃で、20℃以上なると細菌性病害の発生を助長するらしい。

左はFLIR ONE for iOS で撮影