久々に7MHzのアンテナのSWRを測ったら、写真のように上の方にズレていました。

最近は殆どJT65しかやっていないので、7.076MHzのSWRは6(指針の方が正確)のようです。そう言えばCQ局にコールしてもピックアップされない事ばかりだった。ので、これも原因だったような。

7.190MHzはSWRが一番低いポイント

ハンディ機に使用しているダイアモンドのSRH805Sが、膨らみました。なんで?

実際は写真で見た以上に膨らんでいます。原因はなんでしょうね? ここ数日、ID-31に取り付けて5WでD-STARを運用してますが、それが原因?

簡単WiRES-X使用の2局と普通のアナログFMで交信中の音声をスペクトル表示させてみました。簡単WiRES-Xの受信側も簡単WiRES-Xで、アナログノード同士の受信。録音はHRI-200背面のモニター端子から、アナログFM局はリグのスピーカー端子からPCMレコーダーのSONY PCM-D50で録音しました。

 

簡単WiRES-Xの音声帯域の上限は4kHzみたいですね。アナログのFMはそれを少し上回る感じに見えます。簡単WiRES-Xの音色はアナログFMに近いレベルでしょうか。

 

次はデジタルノード局の音声をスペクトル表示してみると。

 

こんな感じです。

 

だから何?みたいな事になりました。

パソコンのUSBから5Vを供給したら、ヒー音がマイクに乗る用になってしまいました。自作スピーカからも小さな音で聞こえます。

 

↓ それならばと言う事で、スマホのUSB充電用ACアダプターにしてみると、自作スピーカーからはそのノイズは消えたのですが、まだマイクにヒー音が乗っていると変調レポートを頂きました。

 

↓ ならば、ならばと、モバイルバッテリーに変えたら、そのヒー音がマイクにも乗らなくなり、OMさんから「しーんとした中から声が聞こえるようになりました。」とFBなレポートを頂きました。

 

ノイズは自分ではなかなか気が付かないので、ノイズを消すのは大変です。お付き合い頂きました方々に感謝します。ありがとう御座いました。