3Dプリンターの造形物でサポートの剥がれ易さは、造形物の見た目や形の精度に大きく影響します。

サポートを剥がれ易くすると、見た目が悪くなり形の精度も落ちます。逆にサポートが剥がれ難いと、剥がす作業が大変で見た目や精度など、どうでもいい思いになってしまいます。

なので私は、ほどほどに剥がれ易さを優先します。が「ほどほどに」が難しいんだけど。

 

使用スライサーはCreality Print 6.1
↓ トップ面とのZ間隔を0.05mmから0.2mmに変更しました。デフォルトの0.05mmでは剥がす作業が大変でした。

↓ 結果良好。トップ面とのZ間隔を0.2mmにしたら、ベッドから剥がす時、造形物とサポートの接触面が先に剥がれました。画像では光の角度せいで、造形物のサポート接触面がより凸凹して見えますが、なんとか許せる範囲内です。

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