「Zオフセットを手動で調整するなど当たり前!」とベテランの方々に言われそうですが。

私は、自動レベリング機能付き3Dプリンターが初めてで、Zオフセットは自動でする物と思っていた初心者。

 

先日、3Dプリンターのビルドプート(社外品)を新調した事をきっかけに、Zオフセットが気になり始めた。

今使用中の3DプリンターはEnder-3 V3 SE。始めての物で、これ1台しか所有していない。今迄、疑う事無く自動レベリングで得た、Zオフセットを変更する事無く使用。

でも前述のビルドプート交換後の、ある自動レベリングでZオフセットが今迄より0.2mmくらいビルドプートに近づく値なった。自分でも「あれ?」とは思った。その値でプリントを始めたら、1層目で僅かにノズルがビルドプートに接触する。

これを経験してから、自動レベリング後に改めて、Zオフセットを手動で行う事にしました。

↓ 次の画像はプリント中に、Zオフセットを手動で変更して、その変化を収めた物です。

↑ この1層目のプリントで、上手く出来たと思う-2.25をZオフセットの値にしました。

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